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「総入れ歯」保険診療と自由診療の費用について徹底解説!

総入れ歯にしたい場合の選択肢として、保険診療と自由診療があります。それぞれメリットやデメリットを把握して、合うものを見つけることが大切です。ここでは、保険診療と自由診療の入れ歯のメリット・デメリットなどについて述べていきますので、是非チェックして下さい。

総入れ歯にしたい場合の選択肢

総入れ歯にする場合、保険診療か自由診療で作ることになるため、費用やメリット・デメリットなどを考慮し、選ぶ必要があります。

保険診療の入れ歯

保険診療の場合、日常の中で困らないようある程度噛める状態を目指して作ることを目的としています。費用を抑えるため噛み合わせや型どりに時間を取れず、平均値をもとに決められた範囲で作る必要があります。

保険の場合、土台に用いる素材はプラスチックなど限りがあるので、厚みが出やすく、装着時に違和感が生じやすいです。自由診療の入れ歯に比べると耐久性が劣るため、使い方にもよりますが、1~2年で作り直した方がよい場合もあります。

保険内の場合、完成後リハビリを行うことはないので、使用する中で使いこなせず支障が出るケースもあるようです。

自由診療の入れ歯

1回に2時間ほど時間をかけて製作していき、それを数回繰り返していきます。個々に合ったものを作るため、保険内のものよりも時間がかかるのです。

口腔内の状態をしっかりと把握するため、細かい部分まで検査を行ったり、独自のシステムを用いて型どりを行ったりします。使用する素材は保険内のものに比べると約10倍費用がかかるのが特徴です。自由診療の入れ歯は、用いる素材によって異なりますが、耐久性に優れたものが多く、20年以上使用できる入れ歯もあると言われています。

完成後、ストレスなく使用できるよう、ストレッチや噛み方の練習などを行います。

保険診療の総入れ歯の費用相場とメリット・デメリット

保険診療でかかる費用相場とメリット・デメリットを紹介していきます。

費用相場

保険診療で作ると、上下合わせて1割負担で7000円ほど、3割負担で20000円ほどとなっています。

メリット

保険内の場合、費用の安さが大きな魅力です。保険が適用されると、1~3割負担で入れ歯を作ることが可能です。また、壊れてしまった場合も比較的簡単に修理が行えるのも特徴です。

デメリット

使える素材に制限がある点がデメリットです。レジンと呼ばれる素材しか使えないため、汚れやにおいが付きやすかったり、変色や磨り減ったりしやすいと言われています。

つけた時に違和感や異物感が生じやすく、自由診療の入れ歯と比較すると、つけ心地や審美性が劣りやすいです。長い時間つけているとズレたり外れやすくなりやすくなったりするともいわれています。

自由診療の総入れ歯の費用相場とメリットデメリット

自由診療でかかる費用相場とメリット・デメリットを紹介していきます。

費用相場

自由診療の場合、装置の設計や用いる素材などによって費用が異なります。片顎で55万円~110万円ほどかかる場合が多く、医院やクリニックによっても違ってくるため、受診前に確認しておくとよいでしょう。

メリット

機能面や審美性、耐久性などに優れたものを作れるのが大きなメリットです。個々に合ったものを作るため、細かい部分まで検査を行ったり、独自のシステムで型どりをしたりするので、使い心地に優れ、見た目が自然なものを作れます。

デメリット

自由診療で入れ歯を作ると、保険内の入れ歯よりも費用が高額になります。また、細かい部分まで検査が必要であり、丁寧に作製していくため、長期間歯科に通う必要があります。

総入れ歯の費用についてのまとめ

  • 【保険診療】保険診療で作ると、上下合わせて1割負担で7000円ほど、3割負担で20000円ほどかかる
  • 【自由診療】医院やクリニックによって異なるが、片顎で55万円~110万円ほどかかる場合が多い。装置の設計や用いる素材などによって費用が違ってくる
  • 総入れ歯にする場合、保険診療か自由診療で作ることになるため、費用やメリット・デメリットなどを考慮して選ぶ

保険診療で作ると、上下合わせて1割負担で7000円ほど、3割負担で20000円ほどかかるのが特徴です。自由診療の場合、医院やクリニックによって異なりますが、片顎で55万円~110万円ほどかかる場合が多く、装置の設計や用いる素材などによって費用が違ってきます。
総入れ歯にしたい場合、保険内か自由診療で作ることになるため、それぞれかかる費用やメリット・デメリットなどを考慮してどちらがよいか選ぶようにしましょう。